ナン・チャパティ・ライスカレーの作り方



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パロータ

パロータとは、インドで夕食のときに焼かれるパンです。



粉は薄力粉を使い、サラダ油を加えて練ります。



焼き上がりが層になるように生地を薄くしたものを折りたたんでつくります。焼くときはフライパンで焼きます。



材料(6枚分)
薄力粉   130g
塩     小さじ1/4
サラダ油  大さじ2
湯(温度は40℃から50℃くらい)70cc
ギー(またはバターでも代用可)適量



作り方
1 薄力粉と塩を混ぜてふるい合わせ、ボウルに入れます。
注)パン系の粉類は必ずふるってくださいね



2 粉の中央を軽くくぼませて、そのくぼみにサラダ油を入れ、湯を少しずつ入れて菜箸でかき混ぜます。
注)このときはまだ生地がポロポロの状態です



3 2を粉っぽさがなくなって弾力が出るまで、根気よく十分に練り込みます。



4 丸く形を整えてからラップで包み、30分から1時間ほど寝かせます。



5 生地をケッパーなどで6等分して、1個ずつを丸め、打ち粉(強力粉。分量外)をしながら麺棒で直径20cmの円形にのばします。
注)完全な円形でなくてもいいです



6 ギーを溶かし、円形の生地の表面全体にはけでギーを塗り、半分に折ります。



7 半月型にした生地の表面全体にギーを塗り、再び半分に折ります。
注)これで、中心角90℃くらいの扇形になったはずです



8 7の生地を麺棒で厚さ3mmくらいにのばします。
注)大きさは必然的に大きくなります



9 熱したフライパンにギーを軽くなじませ、強めの中火で8を香ばしい焼き色がつくまで焼いてできあがり。



ワンポイント
パロータにオクラのカレー炒めなどを添えると軽いランチにもぴったりです。

トマトライス

カレーに添えるご飯としてはもちろん、カッテージチーズなどを添えたらそのまま軽食になりそうなピラフです。



スープストックは固形のブイヨンを溶かしたものでもよいですが、きちんとチキン(鶏手羽先)でスープをとると味が格段においしくなります。



材料(4人分)
米    2カップ(2合ではないので注意)
トマト  3個
パセリ  みじん切りにしたものを大さじ1
にんにく 1かけ
スープストック   3カップ
ブラックペッパー  10粒くらい
シナモンスティック 1/2本
ガラムマサラ    小さじ1
バター  大さじ3
塩    小さじ1/2



作り方
1 パセリをみじん切りにしておく。



2 トマトは湯むきしてへたを取り、6等分か8等分のくし切りにする。



3 タマネギとニンニクはみじん切りにする。



4 フライパンを弱火にかけバターを熱し、、バターが溶けたらニンニクのみじん切りとブラックペッパーを加えてゆっくりいためる。香りが出てきたら、タマネギのみじん切りもくわえてしんなりするまでいためる。



5 タマネギがしんなりしてきたら、米(洗わない)を加えて炒め続ける。(火は中火くらい)米が透き通ってきたら、フライパンの中身を炊飯器に移し替える。



6 5の炊飯器にスープストック、ガラムマサラ、シナモンスティック、塩を加えて軽く混ぜたあとに、上にトマトをばらけてのせるようにして入れて普通に炊く。



7 炊きあがったらパセリを加えて器に盛って完成。



ワンポイント
味の決めてはガラムマサラです。これは必ず入れてください。

スープストックは冷ましておきましょう。固形ブイヨンや固形スープを使う場合も同じです。

製菓用の無塩バターを使うと少し減塩になります。

本格ナンの作り方

ナンは本来タンドールというインドの窯で焼いたパンです。



もっちりとした食感と香ばしい焦げ目が特徴です。



今回はギーを使った本格的なナンの作り方をご紹介します。



材料(4枚分)
強力粉    200g
ギー     大さじ1と1/2
水      180cc



作り方
1 ボウルに強力粉を入れて、そこにギーを加えてざっと混ぜます。



2 1のボウルに水を加えて粉になじませたら、手でよくこねましょう。
注)やはりこのときは手を清潔にして素手でこねたいですね



3 生地がなめらかになって手に付かなくなってきたら、ひとまとめにして乾いたふきんをかぶせて30分ほど生地を休ませます。
注)この間にシンクの汚れ物を洗ったりするとちょうどいいですね



4 生地をケッパーなどで4等分し、手にギー(分量外)を付けながら楕円形にのばして二つ折りにします。二つ折りにしたら、生地の合わせ目をしっかり閉じましょう。



5 4の生地を手で引っ張るようにして縦長にのばします。



6 フライパンを熱して5の生地を入れ、ふたをして焼きます。



7 表面に焦げ目が付いてところどころぷくぷくと膨らんできたら裏返して同じように焼きます。
注)フライパンのふたの開け閉めを頻繁にするとよくないので、初心者は中身の見えるふたを使うのが便利です



ワンポイント
ギーというのは加熱処理されていない牛乳の表面に浮いた脂肪だけを集め、それを煮詰めて作るバターです。

アジア食品を扱うお店や、デパート、通販などで手に入ります。

ターメリックライス

カレーに合わせるごはんは白米でももちろんおいしいですが、時間のあるときは一手間かけたごはんを作ってみるのも楽しいですよ。



ターメリックというのは和名ではウコンのことです。カレーの黄色い色はおもにターメリックの色素です。



材料(4人分)
米      2カップ(2合ではないので気をつけてね)
タマネギ   小1/2個
サラダ油   大さじ2
ターメリック 小さじ2/3
塩      小さじ1/3
熱湯     2カップ(400cc)



作り方
1 米はといでザルに上げ、30分ほどおいて水気を切る。
注)この作業を抜かすと、ご飯がべたついてしまいます



2 タマネギをみじん切りにする。



3 厚手の鍋にサラダ油を入れ弱火で熱し、タマネギのみじん切りをいれてしんなりとするまで炒める。
注)焦がさないように注意



4 タマネギがしんなりしたら、ザルに上げておいた米を加えて炒め合わせる。米が透き通ってきたら、ターメリックを加え手早く混ぜて、熱湯2カップ、塩を加えて中火にする。



5 煮立ってきたら、再び弱火にしてふたをし、汁気がなくなるまで10分ほど炊く。



ワンポイント
鍋でお米を炊いたことのない方は、最初はふたが透明な厚手のなべがおすすめ。


ふたは開け閉めをしすぎると、ご飯がうまく炊けません。

チャパティ

ナンのように発酵させないので、手軽に作れます。



発酵させませんから、ちょっとかみごたえのあるパンですが、噛み締めるほどにしみじみとした味わいがあります。



材料(8枚分)
全粒粉   300g
塩     小さじ1/4
ぬるま湯(40℃くらい)50ml
打ち粉(強力粉)適量



作り方
1 大きめのボウルに全粒粉と塩を入れ、手でいくらか混ぜ合わせます。



2 1のボウルにぬるま湯を少しずつ加えながら、混ぜていきます。最初はボロボロですが気にしないで混ぜていきます。



3 ぬるま湯を全部注いでしまったら、生地をボウルの底に押し付けるように10分ほどこねていきます。最初はボロボロの生地がしっとりしてきます。
注)麺台があるなら、それを使ってこねた方がこねやすいです



4 生地がなめらかになったら、丸くまとめてきれいなボウルに入れ、固くしぼったふきんをかぶせて15分ほど寝かせます。



5 打ち粉を薄くまぶした麺台かまな板に寝かせた生地を載せて棒状に伸ばします。それを包丁かケッパーで8等分します。



6 8等分した生地は切り口を内側に折るように丸く丸めて、乾燥しないように、固くしぼったふきんをかけておきましょう。



7 麺台かまな板に打ち粉を軽くまぶし、6の生地を1個ずつ直径15cmくらいの円形にめん棒で伸ばします。



8 フッ素樹脂加工のフライパンを弱めの中火で熱し(油はひきません)、生地を1枚ずつ入れて3、4分焼きます。



9 生地がふっくらしてきたら、フライ返しで裏返して同様に3分ほど焼きます。
注)両面ところどころに焼き色が感じ



10 焼き上がった生地には、冷めないように乾いたふきんなどをかけておきましょう。



ワンポイント
ナンを作るほど時間をかけたくないけれど、本格的なカレーにしたいときに、チャパティは便利です。

ナンの作り方

ナンはインドの代表的なパンです。


インドでは釜で焼きますが、家庭ではフッ素加工のフライパンでお手軽に作りましょう。


材料(8枚分)
強力粉     500g
ドライイースト 大さじ1
砂糖      大さじ1
塩       大さじ1
プレーンヨーグルト 80g
ぬるま湯(40度くらいのもの)250ml
サラダ油    80ml
打ち粉(強力粉)適量


作り方
1 大きめのボウルに強力粉、ドライイースト、砂糖、塩を入れて手で混ぜます。


2 1のボウルにヨーグルトを加えて混ぜ合わせます。


3 2にぬるま湯を少しずつ加えながら、こねるように混ぜます。


4 粉っぽさがなくなってきたら、サラダ油を少しずつ加え、ボウルの底に押し付けるように、よくこねましょう。


5 生地がまとまってきたら、打ち粉を薄くまぶしたまな板等に移し、たたきつけるように10分ほどこねます。力が入りますが、がんばって!


6 生地がなめらかになったら、生地を丸くまとめ、サラダ油(分量外)を薄く塗ったボウルに入れます。


7 ボウルにラップをかけて、室温で2、3時間寝かせましょう。


8 生地が2倍ほどに膨らんだら、ラップを外して生地の真ん中に指を指してガスを抜きます。


9 打ち粉を軽くまぶしたまな板等に生地をのせ、8等分に切って、切り口を内側に折るようにして、丸くまとめます。


10 生地が乾燥しないように、固くしぼったぬれぶきんをかぶせて、10分ほど置きます。


11 まな板等に打ち粉をまぶし、麺棒にも打ち粉をまぶします。


12 生地を麺棒で20cmの長さくらいの葉形に伸ばします。


13 フッ素樹脂加工のフライパンを弱火に熱し、生地を1枚入れてふたをし、5分ほど蒸し焼きにします。


14 焼き色が付いたら、フライ返しで裏返し、同様に4?5分くらい蒸し焼きにします。これを8枚焼きます。


おすすめ食材
家庭で作るナンは、強力粉が手に入りやすいので強力粉を使いますが、本格的にはアタという粉を使います。


サフランライス

クミンの香りが印象的なサフランライスです。


材料(4人分)
米(長粒種)     450g
水          750cc
サフラン       1g
炒め油(サラダ油)  大さじ1
クミン        小さじ1
ターメリックパウダー 小さじ1/2


作り方
1 米を流水で洗う。


2 米を炊飯器に入れ、水を加える。


3 サフランをほんの少量の水に浸して色を出し、水ごと炊飯器に加える。


4 クミンをサラダ油で炒め、香りが立ったら油ごと炊飯器に加える。


5 ターメリックパウダーを加え、炊飯器のスイッチを入れて、炊きあがれば出来上がり。